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賢い養成機関・スクール選び

 

 

スクール選びは慎重に行わなければいけません。あなたの一生を左右する一大決心ですから。
ここでは、賢く養成機関を選ぶためのポイントを紹介します。

要チェック

広告(パンフレットやHP)に騙されない

 生徒数が多い養成所やスクールは、それだけ広告宣伝費にお金をかけていて、露出も多く、作りもプロフェッショナルです。見た目が派手ですし、マーケティングもしっかりしていて、ついつい魅力に感じてしまいます。しかし、疑いを持って、検討しなければいけません。これらの広告宣伝とスクールの中身はしばしば合致しません。
 嘘をついているわけでもないのでしょうが、パンフレットやホームページがつくりだす魅力的な印象と、実際に通ってみたときのギャップは大きいものです。

 そして、広告宣伝が立派なところほど、学費が高いものです。学費を抑えて、広告宣伝費を上げられるわけがありません。だから、学びの充実度がそのまま学費に現れているのではなく、生徒の大事な学費が、随分と他の生徒を入れて収益を上げるために使われているのです。
 特に、高校卒業後に入学するような専門学校などでは、親がお金を出してくれるので、遠慮なく学費を高く設定しています。しかし、行きたいと志願するのは親ではなく子です。ご両親からお金を出してもらえる立場であるなら、なおさら慎重に選んで下さい。

要チェック

「講師は100%現役プロ」の落とし穴

 講師の質については、一概にいえません。ダメ講師もいれば最高の講師もいるかもしれません。これは出会いの縁といえます。だから、パンフレットやホームページでは十分にはよくわかりません。体験してみるのが一番理想的でしょうが、体験も学校側としてはお薦めの講師をあてがっているわけで、講師陣全体の質については口コミを頼りにするしかないでしょう。

 「講師は100%現役プロ」というフレーズをよく見かけますが、これはまったく魅力に感じるところではありません。プロのコネを得て、甘い蜜を吸いたいというならまだしも、現場で活躍している人だからといって教え方がうまいとは限りません。むしろ、我流でやっているために、教えるには不向きの場合が多いのです。
 ですから、よく「先生によっていっていることが違う」ということが生まれます。

 実は教えるプロは少ないのです。スクール側としては、少しでも名前が売れていたり、現役でやってくれているほうが生徒ウケがいいのでそうしているだけです。もしくは現場主義のところですね。現場主義というのは、現場の実戦経験でないと実力は身につかないという古めかしい固い考えではありますが、理念としては理解できます。
 教えるプロがもっともっと増えていけばいいと思いますが、日本には俳優訓練というスタンダードが確立されていないので、なかなか育たないのです。

 教えるプロは、システマティックにカリキュラムを組むことが出来ます。また、ダメ出し中心ではなく、生徒から良いものを引きだし、大切なことに自ら気づかせます。どうしても現場主義の講師は、ダメ出しばかりで、しかも自分の尺度でしかものをいわないため、すごく偏ってしまいます。
 ダメ出しは、演じ手を緊張させてしまい、自由な演技を阻害します。そして、先生に気に入られるための演技をするようになってしまうのです。この習慣がついてしまうと、大きな問題を抱えることになります。

要チェック

「1年以内にデビュー」もどうでもいい

 もう安易にデビューしたがるのはやめましょう。そんな中途半端な実力でプロの顔をして、使い捨ての人生を歩んでもしょうがありません。とにかく人前に出ても恥ずかしくない、人に感動や勇気を与えられる役者になってほしいと思います。

 ちょっとエキストラで出るくらい、大した演技力もいりません。人生の記念にするなら構いませんが、職業としたいのであれば、職人とならなければいけません。
 あなたが自分の家を建ててほしいと思うなら、絶対に妥協しない熟練の職人に建ててもらいたいと思いますよね? 
 日本のスクールのシステムは、職人を育てるシステムになっていないのです。お金さえ入ってくれば、いくらでもいい加減な俳優を育てようとします。それで活躍できなくても、「才能がなかった」とか「努力が足りなかった」とか、スクールはなんとでも言い訳ができます。

 あなたが行きたいと思う養成所やスクールは、本当に良い人材を育て上げようとしているでしょうか? 利益主義になっていないでしょうか? 注意して検討しましょうね。

要チェック

カリキュラムをチェックしよう

 パンフレットやホームページには、大抵簡単なカリキュラムや、指導理念を載せています。そこをチェックしましょう。中身の話がほとんどなく、甘い話ばかり載せているところは避けるべきでしょう。
 カリキュラムは、ある程度玄人にならないと見極めがつきませんが、どこにでも書いてあるようなことばかりだと、学校側は明確な指針を持っていないかもしれません。
 どこにでも書いてあるようなことというのは、例えば「発声」「ストレッチ」「アフレコ、アテレコ」「感情表現」「カメラワーク」「呼吸法」などです。とても表面的ですよね。私からすれば「浅い俳優にしかならないな」と感じてしまいます。
 こうしたケースの場合、学校側が適当に書いているだけといえばそうなのですが、ある意味講師との連携が取れていないとか、カリキュラム作りに本腰を入れず講師任せにしているなども想像できます。

 逆に、「お」と思うカリキュラムは、海外のメソッドなどが書かれている場合です。但し、「メソッド演技、メソッドアクティング」とか「ハリウッドの俳優も学んだ」などと書いているところは要注意です。というのも、メソッドは古くて偏っているからです。常に情報を新しくし、積極的に世界の、現代のメソッドを取り入れているところは、私からもお薦めしたいです。

→ちなみに私のスクールでの理念はこちらカリキュラムはこちら教えている内容はこちらで公開しています。

 
要チェック

施設の充実度は?

 学費が高いところは、施設も充実しています。施設が良いからといって、プロの実力が身につくわけではありませんが、ないよりはあるほうがいいですね。特に、声優系のスクールの場合は施設が整っていないと始まりません。
 私の運営する「STONEψWINGSアクティングスクール」は、施設は充実していませんが、そんなに困ったことはありません。舞台公演も外の劇場を借りてしまいますしね。だから必須ではありません。

 施設に関しては、学校見学だけでなく、パンフレットの写真などからもある程度わかります。

要チェック

卒業公演や修了公演はなるべくチェックすること

 その養成所やスクールの学びの成果を判断するためには、どんな有名な人を輩出したかではなく、実際に演じている姿を見て判断すべきです。
 というのも、卒業公演や修了公演のレベルが本当に低いところが多いのです。目も当てられません。講師の質の低さがここでわかります。ある程度予算をかけられた、かけられなかったというのはありますが、演技のクオリティーはきっとわかるはずです。「表面的な演技じゃないか?」と問いかけながら観てみてください。多くの生徒が上っ面の、どこかのモノマネにすぎないような演技をしています。これでは真のプロとは程遠いといえます。

 修了公演や卒業公演は、通常カリキュラムとは異なり、学校内のエース講師がガチで取り組んだ結果です。このレベルが低ければ、何年間何百万円も学びに費やして、この程度で終わるということがわかります。
 ただ、素人からみると、何が良くて何が悪いのかよくわからないかもしれません。演技がよくわからなくても、やっている公演が、身内ネタの笑いに走っていたり、学生演劇丸出しであれば、そこの講師はそんなレベルだということを意味します。

 最近では、youtubeで流している学校もあるし、基本的には無料で観に行くことが出来るのでチェックしてみましょう。

要チェック

有名な人が出ているかどうかは問題ではない

 安易にデビューしたがる人に多いのが、どんな有名人を輩出しているかで選ぶことです。有名人の輩出とカリキュラムの質の良さはあまり関係ありません。有名になるのは、宝くじに当たるくらい稀なことです。その学校に通えば、みんな宝くじに当たるということがあるでしょうか? 馬鹿げていることがわかるでしょう。確かに高額当選者を出した宝くじ売り場には人が殺到します。なにか+αがあるんじゃないかと人は期待してしまうのですね。
 そんなものに期待するのではなく、自分の能力と成長に期待をかけてください。

要チェック

雰囲気はどうか?

 自分に合う雰囲気かどうかはとても大切です。特に考えなくても、自然と、自分に合う場所に引き寄せられるはずです。学校によっては、ギャル系の人が多かったり、オタクが多かったり、元不登校の人が多かったり、色々と傾向があるものです。どんな雰囲気の学校なのか、チェックしておかないと、せっかく学費を払ったのに欠席続きになったり、途中退学になったりする人がいます。

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