俳優声優.com 舞台俳優・映像俳優・声優の違い

俳優声優.com トップページ
夢を目指すための心構え五箇条 賢い養成機関選び 舞台俳優・映像俳優・声優の違い 演技力を身につけるためには STONEψWINGSアクティングスクール
夢を目指すための心構え五箇条

 

舞台俳優と映像俳優の求められるものの違い、また声優において必要な演技訓練は舞台や映像とは異なるのでしょうか? そのような疑問に答えていきたいと思います。

要チェック

全ての演技訓練は、舞台の訓練が軸になる

 まず大前提として、舞台だろうが、映像だろうが、声だろうが、演技に関わる職業の場合はいわゆる俳優訓練という舞台の訓練が必要です。これが全ての軸になります。

 その上で、映像に特化したレッスン、声優に特化したレッスンが必要になります。

 特に、声優志望者のためのレッスンは、滑舌・調音重視のレッスンや、マイクに向かったり台本を手にしての演技レッスンに偏りがちです。声での表現ばかりに気を取られないようにしましょう。言葉上での表面的な演技になりがちで、中身のない、どこかで聞いたことがあるようなモノマネ演技に留まってしまいます。
 内面から湧き出た、リアルな感情表現を声に乗せるためには、結局五感と全身を使った演劇訓練を充分に積む必要があるのです。優れた声優さんが、舞台公演を重視するのもそういうところに理由があります。

要チェック

舞台と映像の違い

 舞台の場合クローズアップされませんが、映像はクローズアップされたり、様々な角度から観られる可能性があります。すなわち、映像の場合は、まばたきの抑制も重要ですし、よりルックスの良さが際立ちます。
 舞台は、全身を観られるわけですので、どこも手を抜くことができません。映像の場合、ある程度ごまかしがきくので、演技素人でもそれなりに観れたりします。タレントがよくドラマなどに出ていますが、なんとかルックスでごまかせています(もちろん注意してみれば演技力のなさはわかります)。
 舞台のほうがごまかしがきかない分、より演技力そのものが必要です。映像は、一般的に演技力の欠如は多少ごまかせますが、ルックスが舞台よりも有無をいわせます。変な話、映像系やグラビア系で整形するというのはよく聞きますが、舞台俳優で整形というのは聞いたことがありません。
 加えて、表情や感情表現は、映像の場合クローズアップされやすいので、表情力が実に重要になります。演劇になると、客席から見えにくいため、やや大きな表情・感情表現を使うこともありますが、わざとらしくならないようにする注意が必要です。

 また、舞台の場合、舞台美術によりますが、パントマイムで演じることもしばしば必要なため、より想像力や微細な身体表現が必要になります。映像の場合は、基本的に実物があるので、あまり気にすることはありません。ただ、CG映画の場合は、実物がないので、舞台同様の能力がなければうまく演じることができません。

要チェック

声優の場合

 声優はもちろんのこと、声で演じる俳優さんですが、実際に画があるとはいえ、登場人物の様々な感情や性格などを声だけで表現するのはとても難儀といえます。
 この難しさと、トコトンまで付き合って修練していくのです。決して表面的な演技者になってはいけません。

 声優志望者の多くは、誰か好きな声優さんがいて、憧れからその道を選ぶ人が多いです。その分、そうした好きな声優さんたちの声色を真似るだけで得意がっているレベルでは、この業界を生き抜いていくことはできません。しかし、「ただの声優の真似事レベル」が多いのは、憧れから脱し切れておらず、声優という職人を選ぶ覚悟ができていないからです。

 人気業界で、毎年ものすごい数の若者が声優になろうと養成所や専門学校の門を叩きますが、学校側からすれば格好の収入源です。それは憧れレベルで入学してくれる人がたくさんいるからです。憧れる側から卒業して、憧れられる声優になるため、甘い考えを脱していく必要があります。

 さて、表面的な声優にならないためには、とにかく五感や全身を使った演劇訓練をたくさんやらなければいけません。そして、心と体のリンクを作り、発した言葉が口先だけのものではなく、人間的な深みを伴ったものに昇華させるのです。

 私の見方ですが、声優業界は膨大な数がいながら、本当にリアルで心を揺さぶる演技のできる人は少ないと思います。だから、勝ち抜いていくチャンスはあります。

要チェック

全てに通じること

 ここまで話してきたとおり、総合的な演技訓練である舞台向けの俳優訓練がどの分野においても必須となります。
 そしてもう一つ、全てに通じる共通の必須項目があります。それは、人生経験です。
 映像でも、舞台でも、声でも、結局あなた自身を介して表現するので、あなた自身の人生経験が色や味や深みを与えます。人生経験の乏しい人は、演技のバリエーションも低く、浅いものになります。

 だから人生経験全てが俳優修業だと思ってください。たくさん苦労して、たくさん感情体験をしてそれらを肥やしにしてください。

舞台・映像・声 いずれを進んでも楽な道はありません

 

無料メールセミナー【7日間で学ぶ! 演技の基礎メールセミナー】
は必須項目です
  • メールアドレス
  • お名前(姓名)
  • 姓と名はスペースで区切ってください

      
メルマガ 羽ばたく演劇〜世界のメソッドで最高の舞台を届ける!〜
は必須項目です
  • メールアドレス
  • お名前(姓名)
  • 姓と名はスペースで区切ってください

      
copyright©2012-16 ASCEND FEATHER Inc, all rights reserved